保湿化粧水を手作りしよう!その方法と材料は?

近年女性たちの自然志向の高まりから、いわゆる「自然派化粧品」「オーガニック化粧品」といったジャンルに注目が集まっています。肌に刺激となる添加物を一切使用しないため、敏感肌やアトピー肌など肌の弱い方でも安心して使えるというものですが、中には含まれている成分そのものを刺激と感じてトラブルを起こしてしまうこともあり、すべての人に全く不安がないとは言えません。
そこでおすすめなのが「手作り化粧水」です。実は、化粧水というのは手作りできるのです。材料は薬局などで簡単に手に入るものばかりなので、気軽にチャレンジしてみましょう。
まず基本となるのは精製水とグリセリンです。いずれも薬局で購入できます。水は水道水でも可能ですが、精製水には水道水に含まれる塩素やミネラルといった不純物が入っていませんから、より安心して使うことができます。グリセリンは非常にポピュラーな保湿剤で、大変多くの化粧品に配合されています。ヤシの実などの植物や海藻に含まれ、また人の体内でも脂肪酸と合成された中性脂肪という形で存在しており、元々人の体内にあるものなので安心して使えます。グリセリンは水に溶けやすく、高い吸湿力を持ち、肌をしっとりやわらかく保つ作用がありますが、多すぎるとべたつくため、使う量は精製水の5~10%とします。
他にも保湿効果を高める尿素や毛穴を引き締める効果のあるクエン酸、肌のうるおいを保ち引き締め効果のあるアロエエキス、保湿力が高く肌のたるみに効果があると言われるヒアルロン酸など、好みや肌の状態に応じた成分をプラスしても良いでしょう。エッセンシャルオイルを適宜ブレンドして加えても良いです。なお、手作り化粧水は保存料を加えていないので必ず冷蔵庫で保管し、早めに使い切るようにします。また、肌に異常を感じたらすぐに使用を中止しましょう。"